フィリピンで遠出をするなら必須!高速バスの乗り方

生活
バスターミナルの様子

 フィリピンは日本のように田舎の方まで電車網が発達していたり、新幹線が走っていたりはしないので遠出をする際には高速バスを利用することになる。料金も日本に比べて安く、車内も比較的快適なので是非フィリピンで遠出をする際には利用することをお勧めする。今回私は Pasay ~ SanFernando 間の Victory linerを利用したが、フィリピン独特の面白い点が幾つかあったので紹介する。

チケットはバスに乗ってからもなくさずに持っておこう

 バスターミナルに着くと乗り場は二つあり、日本と同じような作りになっていた。警備員にどこでチケットを買うんだと聞くと、親切にもActual Bookingというブースに案内してくれた。販売員は英語が通じなかったが、行き先を連呼していると理解してくれて無事チケットを買うことが出来た。Pasay ~ Sanfernando は75kmくらい離れているが、バスの料金は155P(約400円)と良心的な値段だった。いよいよバスがターミナルに到着し、乗り込むと誰も自分のチケットを確認せずに着席することができた。運転手にチケットを見せても、めんどくさそうに早く座れというジェスチャーをされたのでこんなガバガバで大丈夫なんかと思いつつ着席した。車内は冷房が強めに効いており、前方に洋画が垂れ流しになっているテレビが一台設置されていた。そうこうしているうちに発車時刻になり、バスは定時で出発した。普通のジプニーなどは、停留所から出発するときは満員にならないと出発しないため高速バスも発車時刻には出発しないだろうなと思っていので意外だった。発車してもチケットを確認されず流石フィリピンだなと思っていると、なんでもない場所でバスが停車しお客さんが乗ってきた。なんと高速バスでもジプニーのように手を挙げれば任意の場所から乗り込むことができるのだ。これは面白いシステムだなと思ったが、高速バスの通る場所を熟知していないと出来ない所業である。この途中で乗ってきた人たちはお金を払っている感じがなかったのでどうするんだろうと不思議に思っていた。このチケットに関する一連のモヤモヤは高速道路に乗ると解決した。高速道路に乗ると、車掌さんが前の席からチケットを確認し始めたのである。途中に乗ってきた人たちはその時に精算をしていた。つまり、高速道路に乗るまでは途中から人が乗ってくる可能性があるため、精算やチケットの確認を行わないのである。そのため折角停留所でチケットを買っても、この確認の時までに無くしてしまうともう一回お金を払う羽目になる。高速バスに乗るときは最後までしっかりとチケットを持っておこう!

チケット売り場
バスのチケット
車内の様子

 

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